みなさんこんにちは。

今から6年前の2017年、ハワイにある天体望遠鏡で発見された天体が学者たちを騒がせました。
その天体の名は『オウムアムア』この天体の詳しい正体は未だに判明していません。

ある学者は、彗星や小惑星だと考え、ある学者は宇宙乗り物だと考えました。

オウムアムアの想像イラスト
(提供:European Southern Observatory / M. Kornmesser)

その理由は、本来、球体の形になる天体とは違い、葉巻型の細長い形をしていること、彗星みたいにガスを噴出する様子が観測されなかったにもかかわらず重力だけでは説明できない速度を変化させたことが挙げられます

最近の研究では、別の太陽系に属する冥王星のような惑星のかけらであるという説が唱えられていますが、その真相は未だ謎のままです。

宇宙にはまだまだ謎がいっぱいあります。

こどハピの授業を受けて、宇宙のことや天体のことを勉強してみませんか?!

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