みなさん、こんにちは。海に生息しているすごく大きい生物といったら何を連想しますか?

シロナガスクジラやダイオウイカを大体の人が想像するのではないのでしょうか?

実は、ダイオウクラゲと呼ばれている全長10mを超える巨大なクラゲがいるのをご存じでしょうか。

その名は、「スティギオメデューサ」
このクラゲが発見されたのは、1899年のこと。
新種のクラゲと判明するまでに60年の月日を要し、
その後110年間で、世界中で目撃例がたった100回程度という、めったにお目にかかれないレア種だそう!

その姿は、まるで神話に出てくるような生き物のよう。あまりにも目撃例が少なくて、このクラゲの生態はまだまだ謎に包まれているんです。

出典:YouTube
このように、海の生物にはまだまだ秘密がたくさんあります。

こどハピでは、生物について知れる授業がたくさん!

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